館山はは蛙と虫が鳴いていました
お店のツバメは旅立ってしまい、また来年に会えるのを楽しみにしましょう
夏至の日の潜水、一年で昼の時間がもっとも長くじきに夏を迎えるとあって一番楽しい日かも知れません
期待しながら海に出ると凪で晴れているのに水色が悪いです
毎年、状況が違うのは判っているのですが今年は去年のような死滅回遊魚の大当りは?かも。

水温19℃ 透視度5m 透明度5m



ハナオトメウミウシ

カロウ根の北側で。



ハオコゼ

求愛かと思ったら喧嘩でした。でもカメラを向けたら2匹とも鎮まったのかそそくさと別れていきました。



ホシノハゼ

こちらは婚姻色バリバリで婚活中です。



セホシサンカクハゼ

このハゼは冬の間はまったくみることができません、どこでどうしているものやら。他のハゼに追われて岩蔭から飛び出してきました。お腹が少し膨れているようで産卵が近いのかも。



ミスガイ

わかりにくいのですが左側には赤いヒトデの赤ちゃんがいます。カメラのフラッシュの発光具合が一定しません。ベニヤカタとかクロスジシボリなんていたらいいのになあ。

これでお終いです。ありがとうございました。

「焔水」に戻る   「海の生物メモ」先頭へ戻る