年月日 | 201年3月19日(土) |
ポイント名 | 松根 |
天気 | 雨後曇り |
気温 | 17℃ |
最深水温 | 14~15℃ |
透視度 | 6m |
透明度 | 4m |
潮 | 出し潮 |
どれほどの方が拙いLOGを見ていただいているが判りませんがとある事情でサーバを引っ越しして、中途半端にアップします、ご容赦のほど。
サボりにさぼって放置して1月余り。館山ではそこら中で鶯がホーホケキョ、、安房神社あたりではフクロウの鳴き声もしました。
お店は、いつものとおりで春ならではのここは何屋さん?状態でした。お客さんも変わり映えしない顔ぶれで港へ。港内はとてもきれいでしたが沖はなぜか「黒い」のです。
まあしょうがないなとエントリーして潜行するとよほど細かい浮遊物のせいか透視度は見えるような見えないような状態です。ときどきはこんな海に出くわすことがあり、水温も14℃台です。
南の海では逆立ちしても味わうことができないだろうとと自虐的に思いながら探索を開始。
今日のお題は1年前大爆発したダンゴウオ探しですがダンゴ君が乗っかるアントクメが皆無で、あるのはフクロノリばかりです。となるとウミウシを探した方がいいのですが久しぶり(+寒い)ので魚を見たいなあとあちこちへ。ダンゴウオは見つからず何がいたということもなかったけれど久しぶりのダイビングは楽しいものでした。
アカイソハゼ
一年中見られる(と思う)アカイソハゼですがいつもは近づくとすっと穴に逃げるのに春は岩の上とかに乗っていて動きません、となると繁殖期?かと思ったらどうやら5月頃からが恋の季節らしいです。やはり魚も春を愛でたい??
オキゴンベ幼魚
松根からの帰り道、黄色い影を見かけて「コガネスズメダイ?」と思ったらオキゴンベでした。この魚も繁殖期は夏らしいのですが坂田では幼魚は冬に見かけるので謎ですね。
マゴチ&ワニゴチ
浅い所は少し暖かかったのでふらふらしていたら「平たい顔の魚たち」に会いました。
ウツボの仲間
臆病な個体で寄ると引っ込んでしまい何ウツボかわかりませんって、もっと見られてもきっとわからないのですけど。
ミツボシクロスズメダイ幼魚
北のクマノミの西のはずれという言葉にするとややこしい、行ってみれば簡単なイソギンチャクに頑張っていました。ほかにもいたのですがそちらは引っ込んでしまいました。白点病のような点々があってこの子は大丈夫かな。
これでお終いです。ありがとうございました。