賀正
平成15年1月1日
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
「賀正」という字は、正しく貝を加えると書きます。
今年も正しく貝を加えるぞ〜。
おまけ
「鏡ウニ」の作り方。
上の写真は「鏡餅」ならぬ「鏡ウニ」です。
用意するもの
ウニの殻:適当な大きさで色が白っぽいもの2個
コシダカウニの殻1個
小さ目のタカラガイ6個
小さ目のベニキヌヅツミ1個
赤い折り紙
色画用紙
竹串
針金(真鋳の細いやつ)
ビーズ各色
瞬間接着剤
木工ボンド
三方は色画用紙で作り、敷き紙を敷く。
その上に昆布のイメージをデザインした紙を置き、針金とビーズで作ったホンダワラを絡ませる
色紙で作ったユズリハとウラジロ、御幣を竹串に突き通し、三方に突き立てる。
ウニの殻を二つ重ね、その上にコシダカウニの殻をミカン代わりに乗せる。
竹串の両端に小さ目のタカラガイを、干し柿代わりに接着する。
その真中に、根松をイメージした細切りの色紙とヤブコウジ代わりのビーズを束ね、半紙で巻く。
中心に赤いビーズの目玉をくっつけたベニキヌヅツミのエビに、真鋳の針金のヒゲ取り付けウニにセットする。
出来上がった鏡ウニを三方から突き出ている竹串に通し、紙で作った扇を取り付け、出来上がり。
はなはだ簡単ではありますが、後は自分で工夫してみてください。
今年もすごいの、拾っちゃうよ〜。