サイパンの貝殻

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私はときどきサイパンに行くが、そこに日本人であり
現地人でもある「中ちゃん」がいる。
彼女のサイパンシェルコレクションは、紹介に値するすばらしい物ばかりだ。
中ちゃんの全面協力により、「中ちゃんコレクション」をご紹介する機会を得たことに感謝したい。
ずいぶん前に撮り貯めた物なのだが、ここにその一部をご紹介する。
例によって、貝の名称は、私が調べた物なので当てにならないのだが
サイパンの貝のすばらしい写真を堪能していただきたい。
(写真も私が撮ったので大したことはない)

中ちゃんどうもありがとう。
今度行ったとき、なんかちょうだいね!
(貝拾いと酒飲みは意地汚い)

このページは、2002年3月6日に修正を加えております。
修正にあたっては「打ち上げ採集師S」さんのご協力を得ました。
ありがとうございました。

 
アカシマミナシ
右は以前に私が採った物。
ずいぶんと形が違うように見える。


アンボンクロザメ
クロザメモドキよりも大きい。


ゴマフイモ
私も持っている。


ハイイロミナシ
ホントかどうか判らない。


クロミナシ
ほしい。


マダライモ
持ってるけど、うれしくない。
よくいる貝。


ミカドミナシ
名前がかっこいいので、ほしい。


ヤナギシボリイモ
私も持ってます。


バラフイモ
バラ色してるからなのかねぇ。
綺麗な色の貝だ。


サラサミナシ
ヤヨイイモかなぁ、とも思った。


ニシキミナシ
両方ともニシキミナシとも思うし
違うようにも見える。
よくわからん。


キイロダカラ
サイパンにはいっぱいいる。


ハラダカラ
大きな貝だ。
ほしい。


エダカラ
日本にもいる。
日本産は持っている。


ヒメホシダカラ
私も持っているが色が違う。


ホシダカラ
大きくて存在感がある。
幾つか持っている。
ドロップオフの岩の裏側に着いているのをよく見る。


ホシキヌタ
日本にもいる。
千葉でよく見る。


イボダカラ
イボイボしている。


ジャノメダカラ
とっても欲しい貝だ。
大きい貝。


カノコダカラ
すごく欲しい貝。
売ってるのは知ってるが、自分で拾いたい。


キッコウダカラ
これも大きな貝。
持ってます。


キンカンダカラ
キンカンダカラでいいのかな。
よくわからない。


コゲチドリダカラ
チドリダカラかメノウチドリダカラか
コゲチドリダカラか、どれだろう。


コモンダカラ
サイパンでは結構拾える。


クチムラサキ
上に同じ。


タルダカラ
存在感のある貝だ。
もっと綺麗なやつ持ってます。


チリメンダカラ
中ちゃんにもらったやつを
持ってます。


ツマグロヤナギシボリ
サイパンにはヤナギシボリが多いのだが、
端っこの黒いやつは珍しい。


ホソヤクシマダカラ
典型的なやつと模様が違う。
いい貝だなぁ。
ほしいなあ。


オニノツノガイ
オニのファミリーの親父。


トウガタニモリ
上に同じ。


クモガイ
ラクダガイに見えなくもないが
ラクダガイのほうはもっと角が短いように思う。


アツソデガイ
ヒメゴホウにそっくりなんだけど
内側が紫じゃないし、左側が突出してるみたいだし。
なんかよくわからない。


ミツユビガイ
特徴のある貝だ。


キイロイガレイシ
サイパンにはレイシガイがいろいろあって面白い。


アカイガレイシ


ムラサキイガレイシ


ハナワレイシ
レイシガイ亜科はいろいろな形がある。


ヒナヅルガイ


アメガイ
ヒナヅルガイとアメガイは良く似ている。


クチベニアラフデ
よくわからん。


オニキバフデ
口紅と鬼の牙は同じような物なのだろか。
なんか、わかるような気がする。


ジュドウマクラ
好きな貝だ。
持ってます。


シロフタケ
痛そうな貝。


タケノコガイ
サイパンでは良く見かける。


リュウテン
口が黄色いのでタツマキサザエと区別できる。


イワカワウネボラ


ショウジョウラ
覚えちゃうとわかりやすい貝だ


シマイボボラ
上に同じ。


シロウネリュウキュウツノマタ
載ってない本もある。


ガンゼキボラ
初めからこんなふうに
焦げちゃった色してるようだ。


ギンタカハマ
これは幼貝だそうです。
成貝はこのイボイボが消える。


ヒメショクコウラ
「今日の貝殻」10月6日のショクコウラのお友達。


名前のわからない貝
(別名:調べつかれた貝、教えてもらいたい貝ともいう)
  
ムラサキウズとタエニシキかなぁ。わかんないや。

          

まだまだあったけど、またいつかご紹介します。
お楽しみに。

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