東京では日差しに増して大気が熱く、辛いのですが、館山は日差しは強いのですが空気は意外にしのぎやすく、日が落ちてからは風が涼しくクーラーも不要です。
でかけるときから忘れ物、帰りも忘れ物の一日でした。
朝の潜水時は流れもなく、イッテンチョウチョウウオの幼魚、モロコの若魚、大アカエイ等を見ることができました。
２本目はいつもの時間でEN、先週サンゴの調査が行われた松根のミドリイシが真っ二つになっていました。
潜水中だんだん上げ潮が早くなり、オランウータンクラブはまたも見つからず、キバナトサカも見失い、しまいにはＭａｒｋさんからオランウータンクラブは３本目に確認し、ミナミハコフグ幼魚もいたとのことでがっくり、海に身投げしたくなりました（器材しょって♪）。

ヒメユリハゼ　魚にまた負けてしまった.......。きれいに撮れる日は来るのでしょうか？？

ハナオトメウミウシの出会い　醜いが愛は美しい。

メバル　食べたいのはわかるけどキビナゴが大きすぎじゃないのか？撮っているうちにキタマクラが寄ってきて端っこを毟っていました。

イッテンチョウチョウウオ幼魚　南の海では珍しくもないイッテンチョウチョウウオ、私の記録では2002年が最後でしたので10年ぶり！
カロウ根で２匹いてトサカのポリプ？をつついていました。

これでお終いです。ありがとうございました。

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