ポイント名 | 松根 | 松根 |
年月日 | 2011年7月9日(土) | 2011年7月9日(土) |
天気 | 晴れ | 晴れ |
風向き | 南南西 | 南西 |
風速 | 5m | 6m |
気温 | 29.0℃ | 29.0℃ |
最深水温 | 21.3℃ | 21.0℃ |
透視度 | 15m | 12m |
透明度 | 15m | 12m |
潮 | 弱い上げ潮 | なし |
関東地方も梅雨明け。坂田では南の風を山が受け雲が千切れています。
帰宅して東京のしつこい熱気に辟易し、館山の南国を思わせる朝日の差込具合、空気の肌触りが恋しく次の週末を待ち焦がれてしまいます。
今回は海も青くキンセン、クロスジといったイシモチやイトヒキベラ、カミナリベラといった普通種もきれいに見え、マクロ好きとはいえ透視度のありがたさを実感。
お店もいつもの顔ぶればかりですがにあつじ(先週の館山セミナーはお疲れ様でした)はガイド一人でめいっぱいの人数なのでBOOさんと私は使い魔に。離れてうろうろしながら松根に2本潜りました。
もっともあつじも社長に似てきて2本終わったら「ちょっと出かけてくる、よろしくね」と消えたので私も使い魔を返上、冷たくさっさと帰っちゃいましたが。
フジイロウミウシ 気のない撮り方。カミスジとイトカケガイの仲間を拾ったのでうれしいのですが、生物はあまり収穫がなかった。
コイボウミウシ 近くにもう2個体いました。
アラリウミウシ よく知らないのですがウミウシは見えない糸、分泌物?につかまるように水中に漂っていることがあります。
このアラリ君もやらせでなくクルクル回っていました。
どうしたいのかわからないけれど手で上を払い糸を切ってみると着底後、そそくさ移動しはじめました。
ツマニケボリ 殻落ちていないんですよね。透視度がいい時だからワイドを撮ればいいのに、なぜかウミウシ、貝ばかり。
これでお終いです。ありがとうございました。