先週は時化でクローズのため、N社長の雑談を聞いて終了。師走のシークロップでは師は走らず、語るのでした。
週が変わってせわしない中、風もなくそれなりに冬の青い海でした。寒い中、海に浸かると疲労はしますがストレスが消えてすっきり。
1本目はヤッタ根のモンガラを見て、終了。2本目はいつものコースで。なぜか新々漁礁はカラッポで猫の子一匹(いないに決まっていますが)ほんとに魚一匹いませんでした。
松根にもどってごにょごにょしていたらちょっとDECOが出てしまい早目にエキジット。生物はそこそこ見られたのですがBOOさんにクロシオダカラを拾われてしまいくやしい〜。



トゲチョウチョウウオ 

選択ツールの回転の仕方がわからない、おのじ。ミゾレチョウチョウウオもまだいました。



ツマジロモンガラ

新漁礁をうろうろしているとこちらを窺っている魚がいました。知らん振りして大回りしてパチリ。今年はツマジロの数が多いなあ。



コブダイ

こちらの方もおのじに興味があるようで、何かしたいのかそれとも何かしてほしいのでしょうか?



キスジキュウセン幼魚

なぜかからっぽの新々漁礁からアワビかご跡に行くとキスジキュウセンが群れていてちょっと驚き。



コガネキュウセン幼魚 

こんな子もまだいました、他にも数匹いたので流れてきたのでしょう。体が透けて見えるくらいの小ささ。



アオブダイ

なんだかベラ科ばっかりになってしまいました。近づけなかったので言い訳に「君は地味だし、撮れなくてもいいんだ」とつぶやいて次のモンガラへ。



モンガラカワハギ幼魚

記録をひっくり返すと前回現れたのは2006年10月で、場所も今回と同じヤッタ根だったかと。いつみても変わった体色ですね。根の周りを元気にぐるぐるしていましたのでこちらもぐるぐる回って撮りました。

これでお終いです。ありがとうございました。

「焔水」に戻る   「おのじ」先頭へ戻る