急速に発達した低気圧の影響で強い南風が吹き荒れアクアラインも通行止めに。幸い坂田は南風には強いので潜水可能でしたが、黒潮の状態から水温は13〜14℃、透視度は3〜2m、浮遊物が雪のように舞いナイトダイビングかと思う1本でした。
サンゴガニ
冷たい水が来ても頑張っています。
サガミリュウグウウミウシ
40分ほど経って暗い水中に眼が慣れたのからどうかわかりませんが運よく見つけることができました。
コボレバケボリ
宿主(ホスト)が見つかればコボレバケボリを見つけるのは簡単?濁ったときは貝は堅実な題材です。
ボウシュウボラ
上にはナガニシもいましたが交接していたわけではなさそうです??
オオモンカエルアンコウ幼魚
視界不良潜水時には定番でいてくれる存在はありがたいです。
ミノカサゴと浮遊物の海
暗さに押し潰されそうなミノカサゴと浮遊物。浮遊物が雪のようにもみえなくもないかなあと思いましたがだめですね。
これでお終いです。ありがとうございました。