年月日 | 2014年11月23日(日) | |
ポイント名 | カロウ根 | カロウ根 |
天気 | 晴れ | 晴れ |
風向き | 北 | 北 |
風力 | 2 | 2 |
波 | 1m | 1m |
気温 | 20℃ | |
最深水温 | 21℃ | 22℃ |
透視度 | 15m | 12m |
透明度 | 15m | 15m |
潮 | 出し潮あり | 上げ潮 |
穏やかな陽気の連休、お店にも大勢のダイバーが来られて賑やかでした。よかったなあ。
聞くと前日は凪いで透視度も良かったそうで期待を持ってENして5分。まずはアオリイカを見つけたのでカメラを持ち上げ電源をONに……ONにならない!さらにビミョーに重い。見たくないけれどこわごわ見るとハウジング内のカメラがタプタプです。
「また水没か」急いで浮上しまうがどうみても手遅れでした。空手でもう一度、潜行してガイドさんにクリアクリーナシュリンプ、ムスジコショウダイを見せてもらうものの心が沈んでしまいました。
2本目、古いけれど水没しない7070Zでカロウ根へ。水没したXZ-2に比べるとファインダーは小さくハウジングは大きいのですが安心感がありました。
XZ-2はこれで何度水没したか判らずもうやめようかと思います。けれどすぐ新しいカメラへ移りたくても出費は痛く、しばらくは古いカメラでがんばるかも。
クロホシフエダイ
漁礁にいました。撮り直したい魚なのですが逃げられてしまいました。秋になると一時的に見かけますが後の時期はどこでどうしているのやら。
トゴットメバル
今年は早くから現れずっといます。小さい群れでいたのですがカメラを向けているうちにバラバラに逃げられてしまいました。
タカベ
タカベもいました(ネタ切れかも)。
ウメイロモドキ
新漁礁にも残っていました。
コガネスズメダイ
小カロウ根の子、ほんと、撮ってくれといわんばかりに留まってくれます。
ホソガラスハゼかガラスハゼ
とても小さいガラスハゼ。偶然、黒抜き。
これでお終いです。ありがとうございました。