年月日  2015年2月21日(土)  
ポイント名  カロウ根  松根 
天気  晴れ 晴れ
 風向き
 風力 1
波  0.5m 0.5m
気温  10℃ 
最深水温  14~15℃  15℃ 
透視度  7m  7m  
透明度 7m  7m 
潮  出し潮 出し潮

むを得なかったのですが、気づけば2か月以上も坂田で潜水していませんでした。
寒い時期でもあるし、かなりビビって復帰後 の初潜水はさやに連れていってもらいました。
小カロウ根で黄色いオオモンケロの チビ、ニシキウミウシ、カロウ根ではキンメモドキが一人ぼっち。
エキジットして昼休み。お店大改造の槌音がいい感じでお昼寝です。風もなく暖かいなあ。

ちょっと寝過ごして、2本目の松根へ。先日いたというナヌカザメの幼魚をまず探すが見つからず。東側から沖に向かい西に折り返すと、さやがタススジウミシダウバウオを見せてくれました、松根でもオオモンケロがいて大きなヒラメも。探せばいるもんですね、いろいろ。

寒いけれど終わっても余裕があってプチ勝ち気分で、こ一緒したN海さんがエキジットして「楽しかった」といみじくもおっしゃったようにホームゲレンデは気が置けないですね。

帰り際には先生と司さんの一生懸命の仕事で屋根までついていました。頑丈な作りです。
次回が待ちどおしいです。



ミドリアマモウミウシ

TG835という(人気がなかった)カメラなのですが人気のTG-3と同じくスーパーマクロモードがついています。ストロボが発光しないのでどうしたらいいのでしょう。



ニシキウミウシ

ニシキウミウシの幼体というより成体に近いですね。一瞬、ムラサキウミコチョウかと思った。



ニシキウミウシ

こちらは成体。



ヒロウミウシ

ペアでいました。いいですね。



カミナリイカ

エントリー直後にもいました。



オオモンカエルアンコウ

松根にいました。位置が悪くてなんだかわかりませんね。



オオモンカエルアンコウ

こちらはカロウ根にいるチビです。イロケロにも思えるけれど正面顔がふくれていてオオモンなんだろうなあ。



タスジウミシダウバウオ

夏の死滅回遊魚と思っていたのですが帰宅してググると冬にも見られるようですね。それでも寒い時期での貴重な魚ですね、背景のウミシダもいい感じなので一眼でぼかしたい。

これでお終いです。ありがとうございました。

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