短編私小説
ぼくは、作り話が大好きだ。
子供の頃から夢のような話しをするのが好きで、大人によく怒られた。
でも、大人になってから作る話は喜ばれるようだ。
小説家などは、「うそ」ばかり書いているのに、先生と呼ばれる。
いま、ぼくは大人だ。
だから、「うそ」を書いても怒られない。
小説という名のもとに、堂々と「うそ」を書けるのだ。
そんな「うそ」のお話を、昔書いたやつや、これから書くやつも含めて、ここに置いておきます。
少しづつ増やします。
「瓶の中」 9年前に書いたものです。シリーズ第一弾。
「帰り道アドベンチャー」 「瓶・・・」と同時期のもの。友達の誕生日にあげたやつ。
「下町タワー」 エッセイ風作り話。私の年代がわかっちゃう。
空飛ぶOL シリーズ第2弾。題名と内容がちぐはぐだ。
未開の島 ノンフィクション風作り話。本当みたいなうそ話。